前回の県議選、再選を果たすことが出来ませんでした。ご支援、ご期待を頂いたすべての皆様に心よりお詫び申し上げます。 その後、政治の舞台裏で働くこととなり、2019参院選、2021衆院選などに深く関わってきました。特に米山隆一衆議院議員(現在)には、鮮烈な刺激を受けました。「県知事を自ら辞職」という失意の底から立ち上がり、努力を重ね、結果を出した彼の生きざまを目の当たりにできたことは大きな収穫でした。 現在の県議会は以前と異なり、報道の扱いも小さくなりました。与党陣営が担いだ知事の下、原発政策を「見える化」するはずの「三つの検証」は形骸化され、深刻な人口減少は止まる気配すらありません。 そんな県政に喝を入れ、生活者の不安に寄りそう政治、未来を明るくする為の施策を提案していきます。とりわけ、子育てや介護等に携わるみなさんはご苦労が多く、そこを手厚く支援する体制づくりが人口減少を食い止める「必須条件」です。 議員という立場を離れた日々を幸運と捉え、そこで気づいた様々な課題を胸に「暮らしの刷新」に全力で取り組んでいきます。
さとう 伸広
誰もが不安なく医療、介護、年金が受けられ、子育てを楽しめる政治を実現します。
<視点>人口減少と闘うこのままの勢いで人口が減り続ければ間違いなく、基本インフラ(橋や道路)の維持管理にも支障をきたすようになってきます。だからこそ「結婚、子育て」への思い切った支援は絶対に必要です。また人生設計の基礎となる医療、年金、介護の充実無くして、幸せな市民生活はあり得ません。
誰もがたしかな豊かさを感じられる農林漁業を確立し、明日への希望を実感できる経済をつくります。
<視点>実質賃金を向上させる インフレに伴う物価上昇の渦中にあって実質賃金が上がっていない現状が、暮らしの豊かさを感じられない根本原因です。食糧自給の観点から絶対に欠かせない一次産業の振興はもちろん、「正規非正規の格差解消」、「働く人々の賃金上昇」を県レベルで促していきます。
誰もが願う「原発に依存しない社会」の実現に全力を挙げます。
<視点>三つの検証の形骸化 柏崎刈羽原発「三つの検証」が著しく形骸化されています。そればかりか原発政策の評価にまでは踏み込ませたくない新潟県と、そこはきちんと明らかにしようとする総括委員長の軋轢にまで発展しています。新潟県は検証委員会の自由な議論を保障し、出てきた意見を真摯に受け止める広い懐を持つべきです。
誰もが不安なく暮らしていける政策、制度を提案し、着実に社会インフラの整備を進めます。
<視点>地域課題に全力で 医療費が上がったり年金が引き下げられたりする政策が続けば、誰だって不安になります。また、渋滞の解消や風水害のネック箇所対策など待ち望まれているインフラ整備は山積しています。政策の優先順を間違えることなく、必要不可欠な「地域課題」にしっかり応えていきます。
誰もが個人として尊重される多様性を社会に刻みます。
<視点>みんな違って当たり前 過去の県議会で、学校で起こった「いじめ自殺問題」に真剣に取り組んできました。亡くなった子の無念さを明らかにし、現場の責任をあいまいにしてはいけないと考えたからです。いじめに限らず「個人の尊重」は人間社会における不変のテーマです。当たり前に助け合う社会、違いを認め合う社会を目指していきます。
行政の問題点を鋭くとらえ、臆することなく正しい政治の実現を求め、弱い立場の人が救われる政治を実現したいという強い情熱を持つさとう伸広は、今の新潟県政に誰よりも必要とされている人材です。是非ご支援下さい!
自民党が圧倒的多数を占める県議会の現状は、多様な意見が通る健全な議会とは言えません。落選の経験を糧にして、気力・体力・胆力が充実したさとう伸広さんを捲土重来、県政に押し上げて下さい。
持続可能な県民の生活を守る為には、産業振興、雇用創出そして社会経済活動を政治の力で捻出しなければなりません。そのデザイン作りに欠かせない行動力と突破力のある男がさとう伸広さんです。新潟県の将来の為に頑張って下さい。
市会議員として市民の願いと様々な要望に応えるには、どうしても「県行政」との関連が出てきます。「長年の相棒・さとう伸広」からぜひ議席を得てもらい、市民・県民目線の政治を造ってほしいと願っています。全力で応援します。